高品質に多収メソッド

ジオ バンク メソッド

土づくり と 野 菜 作 り

土づくり微生物で、土壌改良

酵素パワーで、野菜作り! 

エポック ジャパン 有限責任 事業組合は、生産者のチカラで微生物由来のチカラを最大限に有効活用して、土づくりと野菜作りをサポートしております。

微生物のチカラを借りて、高品質の野菜を多収穫で高収益の提案とサポートに努めております。

私たち消費者や生産者の求める、夢のある,豊かな,潤いある,健康生活や健康寿命に、機能性野菜の向上で社会貢献を目指しています。

サイト / ブログ / SNSで、家庭菜園から専業 / 兼業農家や消費者に向けて、情報発信しておりいます。

農業は、土づくりで野菜を高品質に多収穫で稼ぐ、段取りで儲ける。

土づくり野菜作り @ 高品質に多収穫メソッド

先人たちの教え

作を肥やさず、土を肥やせ

作物を多収穫するために、土壌菌を増やす、育てる・・・貯(菌)金を‼

土中に有機物(肥料)をいくら与えても・・・・有用微生物(菌)が次第⁉

土壌微生物(土着菌含)がいなければ、野菜の栄養にはなりらない。

生物多様性のある、豊かな土づくりが大切です。

 土壌微生物相の環境によって、また植物の光合成機能(チカラ)性では、「天と地」ほど違ってくる。

植物は、光エネルギーでCO2と水から、炭水化物を作るエネルギー源に肥料が効果的で、炭水化物の量が多ければ多いほど、甘くて美味しくフレバーで、日持ちもの良い作物ができる。

※ 肥料は、与えるだけでなく「エネルギー」に転換して、同化作用のチカラに見合った補給 / 供給で、炭水化物を豊富に生産させ、実や根に転流させることが大切です。

植物の根っこのメカニズムがわからないと、植物にダメージを引き起こすこととなり、肥料もムダになり減収になります。

肥料は、与えることが重要ではなく、吸収された養水分を効率よく炭酸同化作用で、炭水化物を作り転流させることが一番のポイントです。

そこで重要なのは「酵素」を忘れないでほしい。

アミノ酸と核酸は、野菜(作物)の旨味成分です。

微生物(土着菌など)が活発に働き、生成物(酵素)を分泌する環境下で、植物(作物)が健全に成長する。

作物が、土壌病に侵されず丈夫で害虫を寄せ付けづ、健全に成長し美味しい作物に育つだけでも収穫量が増えます。

田畑の大地(ほ場)を微生物による、浄化システムで取り戻すこと。

また大地のパワーに負けない酵素代謝反応を、植物(作物)自身のチカラを最大限に活性化させることが、美味しい作物を作る一番の方策なのです。

【ジオ バンク メソッド】は、作物を高品質に多収穫で儲ける、稼げる手段の一つとして理解を頂けるように、生産者と共にコミュニケーション取りながら、サポートに努めさせて頂きます。

 「 高 品 質 に 多 収 」のメソッド(栽培法)

 ジオ バンク メソッド 」

減化学肥料・減農薬など、環境に優しい農業に取り組む農業者
を対象とする。

 高 品 質 に 多 収 穫 を 望 む 方 々 へ

ジオ バンク メソッドで、持続性の高い農業生産方式の導入の促
進に関する持続農法に基づき、ブランド作物生産を目指す。

たい肥の有機物活用メソッド(微生物由来の生理活性物質生成)
慣行方法の有効活用メソッド(土壌微生物相の土壌改良)
酵素の有効活用技術メソッド(植物由来の酵素/触媒,積極的活用)
微量要素の有効活用メソッド(ミネラルの作用機能)

 必 要 な 確 認 事 項
■ たい肥の有効活用技術、化学肥料有効活用技術、化学肥料の有効
 活用技術、4つの技術の全てを用いて(一つ以上の具体的な技術
 を用いる)4つの技術のうち最低一つを新たに導入すること。

■ 持続性の高い農業生産方式を導入しようとする作物ごとに、
   その生産方法による作付面積が、当該作物の作付面積の概ね5
   割以上を占めること。

 規 程 類
資材の確認
使用している、或はこれから使用する資材について、有機農産
に適合していか確認する必要がある。

 肥 料 及 び 土 壌 改 良 資 材
資材や土壌改良資材が有機の資材に該当するか確認する。

基 準 を 満 た し て い る か 確 認
「その他の肥料及び土壌改良資材」に該当するので、その基準
を満たしているか確認する。

規 範 の 必 要 性 や 背 景
各農作物への影響に関する基準が設定され、安全性が確保でき
るように,使用時期,使用濃度,使用回数などが定める。

 取 組 事 項
○ 使用する際は、説明商品等をよく確認し,適切に使用する。
   [仕様内容(適用作物,使用量と希釈倍数,使用時期,総使用
   回数等)を記録。

○ 使用状況が分かるよう,栽培管理簿に仕様状況を記録する。
   [規取組事項法令上に基付き義務とする]

 使 用 法
使用時期,使用濃度,使用回数などを守る前提。

 解 説
使用方法が記載されるものは、これに従って使用しましょう。

 有 効 期 限
有効期限を過ぎた物は、使用しない

 使 用 上 の 注 意
● 誤認しやすい適用作物と使用状況の記録について
   使い慣れた資材でも、記憶違いや,誤った解釈,あるいは表示内容
  の変更などの確認。

● 使用前には必ずラベルの記載事項を確認してから使用する。
   特に適用作物については,間違いやすいものもありますので注意
   が必要。

● 使用状況の記録を必ず、作成しておく。
       ※記憶力を確かなものに、再度…学ぶ。

 心 得 る ポ イ ン ト
土壌微生物多様性・活性値の高い生態系の仕組みを、
上手に利用した農業生産を行うこと。

生物的防除法とは、病原菌や害虫の天敵となる微生物を用いて
土壌病の防除/軽減を行う方法。

生物的防除法で用いられる資材は、化学農薬と比べて効果が現れるまでに
時間がかかることや、 使用する環境を整える必要があるなど、
          利用するにあたって特性を充分理解する必要があります。

個々に、対する拮抗作用や土着菌活性が異なり、発生している
連作/土壌病に効果の高い剤や手法を選ぶことが大切です。

「 ジ オ  バ ン ク  メ ソ ッ ド 」  

      土 作 り 微 生 物 由 来 の 生 理 活 性  対 策 法

 [ 要  約 ]

「 ジオ バンク メソッド 」は、生育目標値を作成して、肥料を効率よく活かし、
   品質を高めて多収穫する、生産現場の技術支援を行う、メソッド(栽培法)。

「 ジオ バンク メソッド の メリット 検 証 」

 慣行農法をさらに、効率よくコスト低減 / 高品質に多収を図る

生 育 特 性 と 栽 培 の 実 際

「 メ ソ ッ ド の 生 育 特 性 」

 ● 慣 行 栽 培 に メ ソ ッ ド で 確 認

生育のチカラ(勢い)を蓄えた体質で、成り込み/玉伸びチェック。

収穫期に向けて、最好調(発根/活着,花芽分化,分結,出蕾,成熟期)に
好展開をチェック。

食味や収穫、及び外品質/日持ちは優/良で、食味に影響するタンパク質
含有率も、個々のバラツキをチェック。(次作の課題/改善点)

 [ キーワード ]
高タンパク質、高品質、多収穫、メソッド( 栽 培 法 )
土作り微生物、野菜作り酵素、生命のチカラをつなぐ、活力を活性

 [ 背景・ねらい ]
土壌微生物の多様性で均衡が保たれ、元肥/ミネラルが作用して旺盛な
地下部(根作り)と地上部(株作り)のバランスをチェック。

旺盛な生育を保つことは、良好な土壌環境をつくる上で重要なこと。
そのバランスをサポートするミネラル、植物由来の酵素が効果を発揮。

 ミ ネ ラ ル の 効 果
  「ミネラルは、とても重要な栄養素」
       体内で生成ができない「栄養素」

ミネラルの重要性は、作物と人の健康

■ 土壌電導度(EC)を高める窒素の形態は土壌病害の発生を促進。

■ 微量要素の供給源:種々の微量要素を含んでいるので、堆肥を施
     用すると作物の微量要素欠乏がなくなる。

■ 生育促進物質:堆肥中の腐植は、発根や伸長を助ける作用がある。

■ 土壌の物理的:化学的性質の改善
     (1) 土壌団粒の形成性
       孔隙分布,透水性/保水性,通気性,易耕性などを改善
     (2) 陽イオン交換容量の増大
     (3) キレート作用
       活性アルミナの抑制,リン酸の固定阻止,有効化,
       不可給態養分の可給化。
     (4)緩衡能 の増大

■ 土壌病害の減少:堆肥を使用すると土壌中の静菌作用が増強されて、
    土壌病害の発生が少なくなる。

有 機 物 を 微 生 物 で 分 解( 豊富な生理活性物質の生成 )
          微 生 物 の 増 殖 で ミ ネ ラ ル が 活 る

 ミ ネ ラ ル で、酵 素「触 媒 作 用」 を 活 性
■ 窒素過多の体質は、病原菌の生存と発病に影響を及ぼす。

■ 土中の、病原菌密度を増加させる窒素過多の状況は、菌の増加、
     また病原菌の密度を増大させる傾向にある。

■ 堆肥の発酵を促すために添加した窒素は、形態によって
      病原菌に影響を及ぼし、微生物の多様性の質、
      量にも影響を及ぼす。

= 肥料有効化は = 酵素次第 = リズム3で コントロール =

無機の窒素は吸収できるが、有機のチッソはそのままでは、吸収でき
ないという定説でした。

2002年7月31日の農業新聞に、農業環境技術研究所で「堆肥などを
土壌に施用した際、細菌が分解して、無機質チッソになる手前の
タンパク質チッソという有機物を、作物が吸収している」ことが
証明、発表された。

タンパク様チッソは、かなり大きな分子ですが、微生物の分解/組
立による熟成アミノ酸醗酵は、小さなタンパク質、ペプチド、アミ
ノ酸と同様に吸収されていると考えられる。

植物は、無機質チッソのみならず、有機質チッソも吸収している。

植物は、根から硝酸を吸収し亜硝酸に変え、アンモニアが出来て、
光合成/生合成で炭水化物と一緒になり、アミノ酸が合成される。

アミノ酸が成長点/根/実の細胞にたどりつくと細胞分裂が始まり、
アミノ酸を原料にタンパク質が合成され、新しい細胞が生まれる。

熟成アミノ酸を直接,供給することで、亜硝酸~アンモニアに変換、
エネルギーの節約ができ、旺盛に生育をさせることができる。

どのアミノ酸で言い訳ではなく、光合成細菌が作り出す熟成アミノ
酸は、様々な菌の共生からなる還元環境により、還元されたミネラ
ルと結びつき安定します…。植物本来の能力を引出す効果がある。

高品質に多(増)収穫という大きな目標を、達成出来る仕組み作り…
つまり肥料(窒素/ミネラル)のバランスを良くなる酵素で、残留
していた肥料も有効活用、肥料の供給過剰を酵素が防ぎ、肥料の使
用量を効率よくすることが「リズム3」で可能になる。

・エポックジャパンは「食農と美」をテーマに、
        食農(微生物や野菜のチカラ)で酵素やミネラルの大切さを伝えます。