有用微生物群

嫌気性菌の活用

嫌気状態で発生する有害物質(硫化水素やメルカプタンなど)をエサに、光合成細菌は増殖していきます。

また腐敗で生み出された成分でも微生物(嫌気性菌)が無害化して、有用なものに変えたりするため、良質な土づくりや堆肥づくりには、有用微生物(好気性菌と嫌気性菌)の連携が欠かせないものです。

例えば、農作物の野菜を育てるのに「窒素肥料」は重要です。その反面、環境(地下水)汚染を深刻化させる、原因にもなっている現状があります。

そんな中、「光合成細菌」に着目して、研究成果が今話題になっています。

この研究成果により、将来は窒素肥料ではなく「空気」を肥料にすることが、期待されています。

「窒素」は、植物や動物のタンパク質の構成要素であり、植物を大きく生長させるはたらきがあります。

空気中の窒素を肥料成分として、変化させる能力をもつものが存在し、肥料成分に変えるために、微生物の酵素を使います。

作物自身が効率よく、酵素を作れるようになれば、空気中から窒素肥料を作れるようになると考えられています。

植物は光合成により酸素を作っていますが、中には光合成で作った酵素が、破壊されてしまうものもあって、効率があまり良くありません。

そこで注目されたのが「光合成細菌」です。光合成細菌は、田んぼなどに多く生息する嫌気性(酸素を嫌う)菌です。

※田畑の水溜まりや有機物が多い場所、明るい場所を好みます。

光合成細菌の栄養分は、イネの根腐れの原因となる硫化水素や悪臭の原因となるメルカプタンなど、農作物に有害な物質です。

光合成細菌が作り出す生成物は、植物や微生物などが栄養分とする、アミノ酸や核酸などです。

光合成細菌の中には「窒素固定」の能力をもたないものと、光合成を行いながら酵素を働かせて、窒素固定ができるものがいます。

光合成細菌が作り出す生成物は、植物や微生物などが栄養分とする、アミノ酸や核酸などです。

 化学肥料と有機質肥料

化学肥料と有機質肥料の違いは、化学肥料が炭素を持たずに、土壌のC/N比をストレートに下げることで、有機質肥料は、炭素を持っていることに重要な意味があります。

炭素があるといっても炭素率の低い有機質肥料(ほとんどC/N9以下)で、土づくりになりますので要注意です。

単に、物理性の向上で、品質 / 収穫が向上することは、単純な事でなく困難なものです。

◎有機質肥料の使い方次第では、化学肥料の過剰施肥でいわれている土壌と水質汚染に直結しかねないし、高栄養には土壌病原菌が先に喰いついて増殖し、減収も余儀なくさせられる恐れが多大です。

醗酵させ、アンモニア態窒素にせずアミノ態で植物に吸収させるようにする、有効微生物の塊をつくるところに価値があります。

 サンパック(嫌気性菌)の魅力

堆肥づくりの手間をはぶき、生、未熟有機物(ワラ,モミガラ,作物残査,雑草等)を直接圃場にすき込んで土中分解を行います。

堆肥づくりの手間をはぶき、生、未熟有機物(ワラ,モミガラ,作物残査,雑草等)を直接圃場にすき込んで土中分解を行います。

 ズット デルネ Proで、土づくり

有用(光合成細菌/乳酸菌/放線菌/納豆菌/酵母菌など)微生物を増殖させ、土着菌を元気に活力を活性します。

有用微生物群のズットデルネProは、栄養源(残渣 / 残肥など)の有機質資材に投入 / 潅水することで、土壌病や連作障害が軽くなり、1作目,2作目,3作目へと徐々に地力が甦ります。結果的に高タンパク質の高品質に多収穫すことが可能になり、コスト削減に貢献します。

 リズム3の酵素で、野菜作り

一般的に植物は、無機態チッソを旺盛に吸収される法則ですが、有機質資材を発酵させて、アミノ酸・核酸で吸わせる手段として、特殊肥料のリズム3があります。

  • アミノ酸は、窒素源です。
  •   核酸は、生物に共通の遺伝をつかさどる化学物質で、農業上DNA(デオキシリボ核酸)でなくRNA(リボ核酸)です。

「醗酵」の過程をとり、グレードの高い完熟有機質肥料になります。

「発酵」は、コウジ菌→納豆菌→乳酸菌→酵母菌→放線菌という順序で、微生物の力を借りて、有機材料を醗酵させていきます。

有機質肥料として肥料成分に加えて微生物の活用で、優れた肥料効果を高めています。

 参考文献

「空気を肥料とする」農業へ! 名大の研究が大きな一歩 AGRI JOURNAL

  1. 共同発表:空気を肥料とする農業に向け大きく前進~光合成生物に窒素固定酵素を導入~ 名古屋大学
  2. 光合成細菌 現代農業用語集
  3. 「光合成細菌」の利用/農業資材情報館
  4. 牧  孝昭、『光合成細菌(主としてRhodobacter capsulatus)の農業,畜産,環境,水産への応用』

※今後の更なる研究成果に、大いに期待するところです。

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微生物の活力、酵素で活性

熟成アミノ酸 酵素 液肥

リズム3」について

植物の活力を活性剤「リズム3」

作物(植物)の活力を活性

「リズム3」酵素のチカラが

地力窒素が、活きてくる

ミネラルが、窒素を活かす

葉の処理能力が、上げる

作物(植物)が、高タンパク質の高品質に

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「微生物」の熟成アミノ酸が

有用微生物群のチカラ

・植物成長調整の生成物

 豊富のアミノ酸,/ 酵素,/ ホルモン,/ 抗生物質

酢酸菌のチカラ

・含有機酸の働きが

酢酸,/ クエン酸,/ リンゴ酸,/ コハク酸,/ フマール酸,/ プロピオン酸,/ 酪酸

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発 酵 生 成 物 の チ カ ラ が

豊富な「ホルモン」と「抗生物質」が

植物の成長ホルモンとして、旺盛な生育

抗生物質で、免疫力に働きかける

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原 料

・有機質の廃糖蜜

 微量肥料成分 / 豊富なアミノ酸 / 補う有機酸

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含有量と成分バランスが

豊富なアミノ酸のバランスが

特殊肥料「リズム3」概要説明

高品質の高タンパク質で、多収穫に

プラスの有機酸で、効果を更に発揮

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使い方で、効果が

効果的な栽培管理は、植物の吸収効果が高い日の午前中です。また定期的な多回数、葉露程度の葉面散布で成果が期待できます。

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保存方法

希釈液は、使い切ってください。開封 / 未開封に関わらづ冷暗所に保管してください。未開封の場合5年、開封後は、保管管理にもよりますが、1~2年近くご使用になれます。

お子様の手の届かない所で、管理してください。

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Q&A

Q.農薬と混ぜられますか?

A.はい。ほとんどの農薬に混合しても、薬害を起こすことがありません。ただし、強アルカリ性や石灰硫黄合剤との混用は避けてください。また複数の農薬を混用する場合は、農薬同士の混用可否を充分にご確認ください。

Q.カルシウムやリン・カリ / ホルモン剤の混用は?

A.原液どうしを混ぜないでください。先ずは、リズム3を希釈倍率1000倍になるようにタンクに投入し、混用される資材を希釈の薄い倍率でタンクに投入して、よくかき混ぜてください。詳しくは、弊社までお気軽にお問合せ下さい。

Q,液肥と混用は?

A.使用時に混用する場合は、問題無くご使用できます。ただし、水耕栽培などの液肥濃縮タンクへの混入の場合、沈殿する反応を起こすことがあります。ご使用前に各メーカーにご確認お願い致します。

Q.蜂や天敵、土壌微生物への影響は?

A.ありません。成分は天然物由来の環境に易しい物を使用しています。安心してご利用ください。

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まとめ

高タンパク質の高品質に多収穫で稼ぐポイント

・窒素を最大限に、有効活用です。

 植物(作物)の炭酸同化作用を最大限に

・ミネラルをステージ毎に、有効活用です。

 転流 / 貯蔵を活性、強制コントロールです。

・豊富な炭水化物は、成長点や実 / 根に

 葉面散布で、ダイレクトに効かすことです。

 根からの養水分の吸収を補うように、葉面散布が最も重要です。

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農業用 微生物 農法

ジオ バンク メソッド(土づくり微生物

無機から有機物を合成細菌が出現

二酸化炭素の炭素から化学反応で「有機物」が合成される

海底に有機物「アミノ酸や核酸」が堆積

有機物を「嫌気性細菌」が分解(発酵)

嫌気性細菌が光エネルギーを営み、「酸素ガス」放出

鉄と酸素ガスと結合、有毒金属と硫黄が結合し沈殿

ジオ バンク メソッド(野菜作り微生物

生息環境の改善で、真核生物の誕生

隆起と共に陸に上がった「微生物」

「生物」の爆発的な進化が、陸地へ進出になる

陸地では「植物」が、光合成の主役

今も、海では「微生物」が主役、陸地では脇役に徹する

多種多様に進化した「微生物」は、植物の成長を支える

生体内の化学組成

アミノ酸でタンパク質を作り「抗体・酵素・ホルモン」生成

生体内の酵素(触媒)の働きで、生理活性に相互作用

リン酸は「核酸・ATP・細胞膜」の主成分

核酸の成分は、「DNA・RNA」生命活動のエネルギー源

ま と め

農業ビジネスは、「高タンパク質の多収穫」で稼ぐ

タンパク質は、生物細胞の主要構成物質として、また物質代謝をつかさどる酵素タンパクとして、生命現象に最も密接な関係を持っています。

作物が持てるチカラを最大限に発揮させる「ジオ バンク メソッド」で、「こだわりの土づくり」から「こだわり野菜作り」をサポートしています。

消費者のニーズでもある、安全,安心,美味しい,高タンパク質に高品質、日持ちのいい健康野菜で、また生産者と共に、夢のある,豊かな,潤いある,社会(健康寿命)生活の貢献に努めてまいります。

リズム3使用法

ステージ希釈倍率回数 / 間隔期待効果
種 子 浸 漬800~1500倍月1回
(濡らす程度)
発芽促進
稚苗揃え
育 苗 期1000~1500倍月3~4回
(4~7日毎)
発根促進
ガッチリ苗
移植定植期1000~2000倍月3~4回
(4~7日毎)
初期成育促進
栄養成長期1500~2000倍月3~4回
(4~10日毎)
玉伸び向上
生殖成長期500~1000倍月3~4回
(4~10日毎)
品質向上
(色艶,味,糖度)
成 熟 期800~1000倍月3~4回
(4~10日毎)
樹勢強化
(維持,促進)

温度と施肥量による補正 目安 倍率

高 温 期(25℃以上)標準倍率×1.2~1.5倍、早朝もしくは夕方の葉面散布
中 温 期(15~24℃)標準倍率×1.0
低 温 期(14℃以下)標準倍率×0.5~0.8
日照不足(10℃以下)〈休眠打破4~5日毎〉標準倍率×0.5~0.8
慣行(標準肥料設計)×1.0~1.5倍・・・標準倍率×1.0倍(リズムの希釈)
          ×1.25 ・・・・標準倍率×0.9倍
          ×1.5・・・・・・標準倍率×0.8倍
          ×2.0・・・・・・標準倍率×0.7倍
処理項目希釈倍率回数 / 間隔注意事項
花芽誘導500倍3日置き/3~4日毎分化確定まで継続
リン / カリ混用可
薄い希釈倍率で
徒長抑制500倍日置き3~4日毎カルシウム混用可
1000倍希釈
樹勢回復1000倍日置き4~5日毎尿素混用可
病害虫対策500倍日置き5~7日毎農薬混用時
1000倍希釈
小動物忌避1000倍適宜

生育期 / 圃場環境 / 気象状況での注意事項

〇生育初期からのご使用が、最適です。

〇作物(植物)の生育状況で、体質改善にご使用ください。

〇肥料設計や気温 / 地温に応じた対応でご使用ください。

〇圃場環境 / 設備 / 栽培管理時の反応をコントロールにご使用ください。

〇本資材と同様の資材を使われる場合、倍率 / 間隔にご注意してください。

〇保管場所は、冷暗所でお願いいたします。

〇希釈液は、使い切ってください。

〇軽く容器を振って、攪拌してお使いください。

〇子供の手に触れないように、管理してください。

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農家が作る「チカラ」

野菜を高品質に多収穫は「堆肥づくり」から

牛糞や鶏糞を用いた動物性の堆肥と、植物性堆肥があります。

植物性堆肥は、動物性堆肥と比べて、一般的に効き目が緩やかで、時間をかけてその効果を発揮します。

植物性堆肥は、栄養素や微生物のバランスが崩れにくいために、病害虫や土壌病(生理障害や連作障害)などのリスクは低いです。

また発芽障害なども起こしにくため、堆肥を撒いて、すぐに種まきや苗の植え付けができるのも特徴です。

有機物の腐植化は「高品質に多収穫

植物性堆肥を活用して、土着菌を増やし土壌の生態系を豊かに、また必要な栄養素を取り込んだり、土を柔らかくしたりといった、役割を果たしてくれます。

特に植物性堆肥の大きなメリットは、微量栄養素ミネラルの吸収がずば抜けて良く、化学肥料や動物性堆肥ではバランスよい土づくりを行う事が難しく、植物性堆肥は、オリジナル「オーダーメードの堆肥」ができるわけです。

堆肥発酵の「中熟」が、有用微生物が最も活発に活動 / 増殖している状態です。 

中熟たい肥を栽培層に投入すると、有用微生物が旺盛に活動しているので、植物に悪影響を及ぼす病原菌を駆逐したり、また土壌はふかふかと柔らかい状態にします。


植物(野菜)の光合成と生合成

栄養学

植物は、根から吸収する養水分(無機態窒素や有機態窒素)と葉から吸収する二酸化炭素を利用して、光合成で炭水化物(ブドウ糖)を合成します。


植物(野菜)の根は、液体肥料でないと吸収はできません。

炭水化物を液状化することで、効率よく養水分の吸収を高めるこにとなります。 

豊富に作られた炭水化物は、ミネラル(カルシウム)等を活用して、植物繊維の合成で細胞壁を厚く強固にします。

また品質や収量の向上にも影響します。 

土中で働く微生物

堆肥発酵の「中熟」が、有用微生物の最も活発に増殖しています。

中熟たい肥を栽培層に投入すると、有用微生物が旺盛に活動しているので、植物に悪影響を及ぼす病原菌を駆逐したり、また土壌はふかふかと柔らかい状態にします。


土中の有用微生物群


有機物の施用と有用微生物で、土壌生息菌が単純化した圃場の環境改善が期待できます。有用微生物資材での補給が更に土壌環境を強化して、善玉菌の増殖で悪玉菌を抑制が出きます。


積極的に堆肥を施肥しただけでは、高品質の野菜としての栄養価は、上がりません。・・・・そこで!


栄養価が豊富な野菜作りのポイント

どのような栽培方法が、栄養価の高い野菜を育て収穫/出荷ができるのか?

高品質の野菜の評価は、糖度,ビタミン類,硝酸イオン,食味です。

硝酸イオン(苦味やえぐみ成分)は、化学肥料の酸化された窒素成分です。

硝酸イオンの低い野菜が、美味しい野菜です。

硝酸イオンを低く抑える技術

土中には有用微生物群を投入した上で、エネルギー源としてしっかり有機物を入れることで、土壌中の硝酸を食べてアミノ酸にする。


植物が、硝酸態窒素の形で吸収されると、硝酸をタンパク質にして細胞をつくるためには、アミノ酸に還元する必要があります、硝酸をアミノ酸にするには、光合成で生産された糖をエネルギーとして、多く消費されることになります。


硝酸でなく、アミノ酸の形で吸収することで、野菜の体内で糖が節約され、節約されて余った糖が生育を旺盛に高められると考えられます。糖が節約され、貯蔵されるということから収穫量も増えることもわかってきました。


栄養価の高い野菜を安定して生産できる技術を、「安全・安心・美味しい農産物」から、より積極的に「食べる人の健康を支える」に変わっていくと考えられます。

高品質に高収穫することも可能となっていきます。

そうなれば、当たり前に手の届く価格で販売することが普通となると思います。

これから先は、健康(長寿)生活の社会を構築していかなければなりません。


農業が、人の健康を支える産業であることを再確認でし、生命を守る生命産業として再構築できたならば、食べ物の問題だけに留まらず、環境問題や田舎の過疎の問題など、多くの社会問題を解決していく原動力に一石を投じると考えています。


ま と め
1.優良堆肥作り・・・:ペサージ

2.微生物由来の酵素・:ズットデルネ / Pro

   微生物 資材・・ : サンパック

3.植物由来の酵素・・:リズム3


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農業「ビジネス」で、稼ぐ

エポック ジャパン 有限責任 事業組合

「健康と美」をテーマに、消費者が求める安全,安心,美味しい、生産者農家の野菜作りを高品質に多収穫で応援しています。

ジオ バンク メソッド

夢のある,豊かな,潤いある,健康(寿 命)生活の支えになる、「機能性」野菜作りで消費者のチカラとなるように、生産者と共に微力ながら社会貢献に努めてまいります。

求められる「経 営 戦 略」

生産者の稼ぎ方、儲ける戦略

1.    新たな品種改良は、「戦国時代に突入」

2. 新品種による栽培技術の「習 得」

3. 新たな生産資材の「コストパフォーマンス」

4. 新たな販路開拓の「宣 伝」

それぞれにメリット、デメリットがあります。

農作物に付加価値をつけられたら、高単価で販売することも可能になります。

「安定、高収益」のポイント

栽培技術の肥料管理」が必 須

1.    慣行栽培  × 基礎知識が重要

2. 生産資材  × 機能 / 操作性を理解

3. 新 品 種  × 生育管理の習得

4. 特 性   × 高品質で多収穫

消費者に求められる「野 菜

安全,安心,美味しい新鮮野菜

1.減農薬,有機栽培の野菜

2.生産者の顔が見える野菜

3.野菜本来の味覚がある野菜

4.鮮度,日持ちが良い野菜

健康重視の高タンパク質に高品質で、お手頃価格の新鮮野菜が好まれます。

「高品質に多収穫」の土づくり

土づくりからの野菜作り

優良堆肥作りで、リン酸の有効活用

リン酸が効いてくると、作物の品質が向上することは、ご存知でしょうが。

リン酸は、生物の生命現象の生理作用に直接関連を持ち存在しています。リン酸を中心に、DNA(デオキシリボ核酸)を遺伝子物質として保有する一系の地球型DNA生物であることに注目すべき事実です。    「燐と植物Ⅰ」博友社より抜粋

リン酸の有効利用

土壌に施用したリン酸は、利用されにくいリン酸(不可給態)になっています。

それは、土壌のpHが下がって酸性化すと、多く存在する鉄やアルミナ、さらにカルシウム等と結合して、吸収しづらい状態になるからです。

微生物資材の「チカラ」で

嫌気性菌をベースに好気性菌を活用して、有用微生物(光合成細菌,乳酸菌,放線菌,納豆菌,酵母菌etc…)の分泌物(抗生物質/ホルモンetc…)が、植物の生育をサポートしています。

土壌中のリン酸を、微生物の体内で保持すると、有効態リン酸に大幅に増加し、植物の根に引き寄せられて、利用されやすい形になります。

リン酸の多くは、細根の先の毛根の先端から吸収されるので、白根が増えると吸収も活発になります。

養水分の吸収から同化作用向上

植物由来の酵素剤のチカラ

・動植物の大半が、酵素のチカラ(働き)を借りて、生命活動を円滑に行っています。

微生物のチカラで、大地のチカラを最大限に活性して、野菜の生命のチカラを植物由来の酵素で旺盛に発揮させます。「ジオ バンク メソッド」は、健康大地づくりから健康野菜を高タンパク質の高品質に多収穫で高収益を目指しています。

生育のしくみ

光エネルギーを使い、水と二酸化炭素から炭水化物をつくり、生長点や根に転流させ生長していきます。

根からは、硝酸や微量要素・ミネラル等の養水分の吸収から、葉の細胞内の葉緑素まで届け、各酵素反応の働きで有機物を合成 / 転流 / 蓄積(貯蔵)を繰り返し、細胞 / 各器官を更に充実させます。

葉緑素や酵素の機能性、働き具合で品質や収穫量に大きく影響します。

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微生物由来の酵素【ズットデルネPro】

酵素で野菜作り 

有用微生物で土壌病原菌 

線虫抑制土づくり

 土壌の物理性 / 化学性に土壌の微生物相改善 及び土着菌の活力を活性。
・有機物分解促進(堆肥化促進)
・土壌改良(土壌団粒形成促進 / 土壌pH矯正)
・植物栄養分的効果(窒素固定 / 有機態窒素の無機化 / 硝化
 活性 / リンの可溶化)
・植物の生育促進(ホルモン類 / ビタミン類の生成)
・土着菌活性(窒素固定根粒菌 / リン溶解菌 / 硝酸化成菌)
・土壌病害中防除(土壌病原菌 / 線虫抑止作用)

※発酵促進・土壌の改善、日照不足、冷害の生育不良、花芽誘導/促進、
 果実の色・糖度・収量の向上、卵質・肉質の改善、連作障害/土壌病
 菌の軽減、水稲の秋落を防ぐ、蓮根の品質収穫アップ、魚介の養殖
 に効果、水圏の生物相が豊かになる果樹の鮮度/保持、悪臭物質の除
 去などにお使いください。

植物生育促進 

■微生物由来の酵素とペプチドの配合で、強靭な根を促し土壌環境作りで発根/活着、及び老化根の賦活を促します。

■光合成細菌が分泌するアミノ酸にプロリンが多く含まれています。

■植物の花芽形成や着果時にウラシル・シトシンが、作物(花数が多くなり)の収穫量や糖含量の増加にもつながります。

■赤茶色のカロテノイド色素は、着色やツヤを良くする効果があります。

■継続使用でモグラやネズミの忌避/土壌細菌整調/葉面細菌整調

微生物由来の酵素 と ペプチド配合 効 果

【 発酵促進・土壌の改善

【 日照不足、冷害の生育不良に

【 花芽誘導/促進に

【 果実の色・糖度・収量が改善

【 卵質・肉質の改善

【 連作障害・土壌病害がなくなる

【 水稲の秋落を防ぐ・蓮根の品質アップ

【 魚介の養殖に効果

【 水圏の生物相が豊かになる

【 果樹の鮮度保持

【 悪臭物質の除去に

◆ ズット デルネ Proの 使 用 法

 通 常 

  原液を300〜1000倍に希釈して、少量多回数

(露地栽培(10a)に、月/18kg)でご使用

ください。

◆ 目 安

 苗 作 り

 1000倍で希釈、7〜10日毎に散水

 定 植 準 備

 500倍で希釈、5〜7日毎に散水

 定 植 直 後

 500倍で希釈、散水

 栄 養 成 長 期 <

 500〜800倍で希釈、5〜7日毎に潅水

 生 殖 成 長 期

 300〜500倍で希釈、5〜7日毎に潅水

 花 芽 分 化 期

 100〜300倍で希釈、3〜5日毎に潅水

 収 穫 期

 1000倍で希釈、7〜10日毎に液肥混用

◆ 混 用

 ・殺虫剤の混用は、可能です。(殺菌剤は不可)

 ・希釈液は、使い切ってください。

  ・保 管は、冷暗所で保管してください。

土 壌 灌 水

(1)元肥施用時または定植後の潅水に併用

    光合成細菌50〜100L(1000m2あたり)を潅水します。

(2)追肥施用時の同時潅水または生育期間中、月2回の潅水

  20〜40 Lの光合成細菌を10aに100倍程度に希釈して流し込みます。

使 用 例 (1)

 未熟堆肥の発酵分解(堆肥1トンに対して30リットルのズット デルネ Proを10倍に希釈)散布して切り返し、その後放置してください。

使 用 例 (2)

 日照不足においての生育維持に(葉面散布、根圏へ灌水)ズット デルネ Proは、葉の葉緑素が強化される為雨季の日光不足を補い葉の構造を強くしべと病などの病原菌に対する抵抗を増す事が可能です。

潅水は液肥とズット デルネ Proの混合も効果的

※強酸性(殺菌作用)の液肥との混合は避けてください。

使 用 例 (3)

 稲作の硫化水素害防止に水田稲作の土壌改良、根腐れ防止、ガス沸き防止使用量は未熟有機物の量などにより差がありますが10aあたり5〜20リットルを水口から流し込み1作当たり3〜6回施用散布なら同量を100倍に薄めて噴霧されています。

使 用 例 (4)

 水質ろ過、浄化に使用目的としてため池の浄化、淡水/海水用/熱帯魚/観賞魚の水質浄化調整剤(ろ過バクテリア)が一般的です。

水 替 え 時

 水量に対して0.1%(1/1000)の量を添加

 水槽100リットル→100ccため池1トン→1リットル

水 質 維 持

 水量に対して0.01%(1/10000)の量を添加(1日1回)

 水槽100リットル→10ccため池1トン→100cc

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